2007年11月28日

帰省

3年ぶりの家。


圭祐
「ただいまぁー」


圭祐の母
「圭祐!あなたね!
親をなんだと思ってるの?ヽ(*`Д´)ノ


あ、かすみちゃん(^^ゞ」


かすみ
「ごぶたさしてましたm(_ _)m」


圭祐の母
「いいのよ、どうぞ、上がって!(*^-^)ノ」


かすみ
「圭ちゃん、ママさんの怒りぉかわすために、あたしぉ?(・・;)」


圭祐
「正解!(^-^)v」


かすみからゲンコツ。


かすみ
「利用しないでょ!」


2人は久々に圭祐の部屋に行く。


かすみ
「うわっ!久しぶり♪」


圭祐
「そうだなぁ…なんにも変わってないヾ(^▽^)ノ


て、帰らなければ変わらないか…


かすみ、自分ち行ってみるか?俺もついて行くし」


かすみ
「…うん」


圭祐
「具合悪くなったら、俺んち来ればいいし…


母さん!かすみんち行ってくる」


2人は歩いて家を出た。


かすみ
「よくチャリで走ったね…なんだか景色がすごぃ変わってる(笑)」


角を曲がって、かすみは立ち止まった。


かすみ
「怖い…
帰りたくない…
やっぱり、圭ちゃんち戻る(T_T)」


圭祐
「俺がついてくから、心配するな。フォローもする!
とりあえず行ってみよう。」


かすみはブルブル震えながら、歩く。
吐きそぅ…。


圭祐がドアチャイムを押してくれた。
手をつないでいても、震えは止まらない。


かすみの母
「はい…
かすみ?
かすみなのね!」


かすみは母親にいきなり抱き締められた。


かすみ
「ママの香り…」


かすみの目から涙がこぼれ落ちる。


かすみの母
「手紙のひとつくらい、よこしなさいよ!
心配して…


それからママの夢…
叶えてくれてありがとう。
ほんとに…


かすみ?」


かすみは意識をなくして、その場に力なく倒れた。


圭祐
「ママさん、実は…」


かすみの母
「とりあえず上がって…」


かすみを部屋に運び、寝かせる。


圭祐
「かすみ、パニック障害にかかってるんだ」


かすみの母
「パニック障害?」


圭祐
「精神的なストレスから、発症するみたい…まだ今が一番ひどいときみたい」


かすみの母
「かすみ…」


圭祐
「今は先生に一度、家に帰りなさいって、俺自身も言われて…」


かすみの母親は黙ってしまった。


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