2007年11月21日

不思議な2日

かすみの部屋で暮らしてて。
なぜか付き添いになってる俺。


「1人だと無感」


無感にならなくちゃいられなかったんだろうな。


俺が来て、感覚が戻って、昔のかすみに戻った。
同時に苦しみを押し殺していたものが外れた…。
それで発症…。


俺のせいか?
それとも、安心なのか?


でも、俺がなければかすみは死に迷いはなかったなら。


安心なんだろう…。


ふと視線を感じて、振り返ると、かすみはベッドでニコニコ笑いながら見ていた。


圭祐
「…どうした?」


かすみ
「圭ちゃんがいる。
うれしぃ♪(*⌒▽⌒*)」


圭祐
「何か食べる?」


かすみ
「うぅん、大丈夫…(=⌒ー⌒=)」


かすみの目が閉じた。


なんの薬を打たれたのか?
このまま、消えてしまいそうで布団の隣に潜り込んだ。


…が、熱い。


かすみに熱があるわけでもないが、夏に添い寝はかなりキツい。


てか、コイツのバイタリティなら消えそうもないな(笑)


そうだ、スポーツドリンクを買って来ないと!


金髪くるんくるんのかつらをかぶり部屋を出て、近くのスーパーまで車を走らせる。

俺も食事しないとな。


卵とスポーツドリンク。
あとはレトルトのカレーから中華丼にチャーハンのもと。


ちょっとエロ本立ち読み♪
かすみとは別格で


巨乳はいい!(〃▽〃)


30分くらいのつもりで車に乗ったら、1時間もすぎていた。


急いで帰らなくちゃ。


部屋に戻ると、かすみがいなかった。


俺の夏休み、忙しいかも(´・ω・`)


靴はあるから、部屋の中を探す。ベランダにもいない。


貴子
「かすみ!
裸足で何してるのよ!」


外が騒がしい。
玄関を出て下をのぞくと自転車置き場で貴子と春日井がかすみを抱えていた。


春日井
「茅野さん、お前置いてどこにもいかないから、部屋に戻るぞ!
ほら、おんぶ」


貴子
「ほら!
茅野さんいるじゃない!」


かすみは泣いていた。
裸足の足を拭いて、ベッドに運ぶ。


春日井
「今、差し入れ持ってきたら、裸足で外で泣いてた…」


留守中に目を覚ましたのか。


かすみ
「圭ちゃん、いたぁ(^▽^)
ゆっくりトイレだぁ!」


かすみはそう言って目を閉じた。


春日井
「茅野さん、安曇野、どうしたんですか?」


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