2007年11月20日

スパルタ1

圭祐が教えると言うので、かすみは恐る恐るについて行った。


圭祐は昔からスタンドプレイが好きなタイプ。


それが誰かを教えるなんて…


誰かを教えたことのない圭ちゃんが…


ロージアを思いながら、最初からさらうと…


始まった…(x_x;)


圭祐
「なんでそこで息継ぎ?
も一回ロングトーンからやり直し(-_-#)」


懐かしぃ、圭祐のスパルタ(笑)
おっと、ヴェスパ先輩には笑えない話だが。


圭祐
「ロングトーン、普段どのくらいやるの?」


春日井
「30分くらい…」


圭祐
「今日から一時間、4拍伸ばしたら、5拍目を思え」


春日井
「はい」


圭祐
「手っ取り早いのがメトロ、72か60くらいにしたら、4拍でもいいよ。
一時間後に戻るから、ヴェスパ貸して。」


春日井
「は…?」


バコン!
かすみは近くのケアケースをぶつけた。


圭祐
「いってー!」


かすみ
「圭ちゃん、ついてなくちゃ、教える意味ないじゃん」


圭祐
「でもたまにはあんな金髪のカツラつけずに、コンビニ行きたいんだよ!」


かすみ
「あたしが買ってくょ。
何がほしぃ?」


圭祐
「お前より巨乳な子の裸体」


春日井
「茅野さん、今週のプレボ、世界巨乳特集!」


春日井はポケットからヴェスパの鍵を投げる。


圭祐
「サンキュー!読んだら回すわ(≧ω≦)b」


圭祐は春日井に鍵を借り、部屋を出た。


ガラッ


かすみ
「どぅせ…


どぅせ、ママ似の貧乳ですょ!」


いつの間にバケツに水をたたえた、かすみが立っていた。


春日井
「あ…安曇野…


茅野さぁーん、早くっ!

早く逃げてくださぁーい!」


ザッバーン

がつん


かすみ
「うーん、パトリオット♪

先輩、パトリオットて愛国心の意味だって知ってます?
愛があるから撃墜できるんですょ(^O^)」


圭祐
「ばかすみー!
バケツごと投げるか!」


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