2007年10月29日
屈折した愛2
加奈子
「ありさ…好きだよ」
ありさ
「かなぁぁ〜、もっともっと意地悪して」
加奈子
「いぃよ、ここかな?」
ありさ
「もぉ…じらさないでぇぇ…」
あすかがいなくなり、加奈子の虜になっていたありさは、かすかな声をあげて果てる。
ありさ
「かな…抱いてぃて」
加奈子
「いいょ
…そのかわりにスナックに着ていく服、もうないんだ。貸してくれる?」
ありさは近くのバッグの財布から2万円引き抜く。
ありさ
「もぅ、これしかないの…」
加奈子
「働いて返すから!じゃ、行ってくるね」
…なんだったんだろ、あの日々は…。
思い出すだけで、体が熱くなるのに。
加奈子の部屋に行くともぬけの空だった。
なんで??
お母さんの経営するスナック…探しても見つからない。
近くの店に尋ねても、そんな店はないと言われた。
最後は携帯…
加奈子
「もっしー?」
ありさ
「かな、どこに行っちゃったの?
帰って来て」
加奈子
「あんた、もうお金ないんでしょ?」
ありさ
「え?」
加奈子
「あたしは愛なんかより、お金があればいいの、ネタがあれば頂くけど」
ありさ
「どういうこと?」
加奈子
「だまされてたって、まだ気づかないの?
お人好しなお嬢様♪」
ありさ
「だましてたって…」
加奈子
「大企業の社長令嬢なら、週刊誌ネタにも尽きないし、むしろ、好都合。
今度はあたし達の関係でもネタにしようかな…
写メもたくさんあるし。」
ありさ
「かな…」
加奈子
「世間知らずもほどほどがいいわね(笑)」
電話が切れた。
ありさはもう一度、電話をかける。
ありさ
「高梨加奈子、M98で始末して」
男
「98…お嬢様、本気ですか?」
ありさ
「本気よ、至急ね」
「ありさ…好きだよ」
ありさ
「かなぁぁ〜、もっともっと意地悪して」
加奈子
「いぃよ、ここかな?」
ありさ
「もぉ…じらさないでぇぇ…」
あすかがいなくなり、加奈子の虜になっていたありさは、かすかな声をあげて果てる。
ありさ
「かな…抱いてぃて」
加奈子
「いいょ
…そのかわりにスナックに着ていく服、もうないんだ。貸してくれる?」
ありさは近くのバッグの財布から2万円引き抜く。
ありさ
「もぅ、これしかないの…」
加奈子
「働いて返すから!じゃ、行ってくるね」
…なんだったんだろ、あの日々は…。
思い出すだけで、体が熱くなるのに。
加奈子の部屋に行くともぬけの空だった。
なんで??
お母さんの経営するスナック…探しても見つからない。
近くの店に尋ねても、そんな店はないと言われた。
最後は携帯…
加奈子
「もっしー?」
ありさ
「かな、どこに行っちゃったの?
帰って来て」
加奈子
「あんた、もうお金ないんでしょ?」
ありさ
「え?」
加奈子
「あたしは愛なんかより、お金があればいいの、ネタがあれば頂くけど」
ありさ
「どういうこと?」
加奈子
「だまされてたって、まだ気づかないの?
お人好しなお嬢様♪」
ありさ
「だましてたって…」
加奈子
「大企業の社長令嬢なら、週刊誌ネタにも尽きないし、むしろ、好都合。
今度はあたし達の関係でもネタにしようかな…
写メもたくさんあるし。」
ありさ
「かな…」
加奈子
「世間知らずもほどほどがいいわね(笑)」
電話が切れた。
ありさはもう一度、電話をかける。
ありさ
「高梨加奈子、M98で始末して」
男
「98…お嬢様、本気ですか?」
ありさ
「本気よ、至急ね」
Posted by かすみ at 23:46│Comments(0)
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